生まれ変わるなら女子に生まれたいと言っている男子がいます。今回は、「女ってええなあ」と思った瞬間について、何人かの男子にお話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう！

1：Wワークができること
「毎月の生活がカツカツなので、Wワークをしたいんですが、クラブとかキャバクラの求人は山のようにあっても、男子のWワークの求人ってほとんどなくて、女子ってええなあと思います」（25歳・IT）
たしかに男子のWワークって、ちょっとむずかしいですよね。キャバクラで言えば、ボーイとか送りドライバーとしてWワーク……というのは可能ですが、あれは女子より勤務時間が長く、給料も安いので、大変と言えば大変です。

2：エッチに不自由してなさそうと思った瞬間
「女子ってエッチに不自由してなさそうな感じがします。彼氏と別れた次の週に、もう新しい彼氏がいたりするんですから」（27歳・広告）
先日テレビで志村けんさんが「1週間だけ女になりたい」と言っており、その理由をうまく濁していましたが、まあこういうことが理由なのかもしれません。

3：やわらかい！と感じた瞬間
「女子のお尻とかって、めちゃやわらかいじゃないですか。ええなあと思います」（24歳・飲食）
やわらかい女子のカラダに、男子は「平和」を見ていたりもします。要するに「すべての男はマザコンである」という言い方のベースには、柔らかくて平和そうなものを希求する男心があると言えるのではないかと思います。

4：各種「レディースデイ」の割引を見た瞬間
「飲食店や健康ランドのレディースデイって、あれ、なんなんですかね。男も割り引いてほしいです」（25歳・広告）
だって男はWワークできないし、女子よりも貧乏なのだから……という「下の句」がつくのかどうかわかりませんが、女子が優遇されていることって多いですよね。もっとも「男性専用車両」があったとしても、そこに乗りたい男は少ないように思うんですが。

いかがでしたか？　女子のなかにも「男に生まれたかった」と思っている人がいるかと思いますので、機会があれば「男ってええなあ」と女子が感じる瞬間についてもご紹介したいと思います。「ぜひ！」とお思いの女性のみなさんは、ツイッターなどでご意見をお寄せください。
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